「もう一度ジェームスブラウンから聴け」で初めてJBを聴いた10代B-BOYの主な反応
ソウルの帝王ジェームス・ブラウンをサンプリングしたマンガ「ファンキー社長」のホームページです。
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キングギドラ「公開処刑」は、ZEEBRAによるDragon AshのkjディスやKダブシャインによるキック・ザ・カン・クルー、リップスライムへのディスで大きな話題を呼びました。しかしこの曲のインパクトは、そうしたディスだけでなくKダブシャインによる「もう一度ジェームス・ブラウンから聴け」という伝説に残る名パンチラインではないでしょうか。
当時ジェームス・ブラウンがサンプリングソースとしてヒップホップ界隈で絶対的な地位を築いていたことすら知らない少年ヒップホップビギナーたちは、この曲を聴いてこぞってジェームス・ブラウンをTSUTAYAなんかでレンタルしたのではないかと思います。
で、たぶん親世代とかの知識を借りて、最も有名だからということで「セックス・マシーン」を手に取るわけなんです、きっと。
それで冒頭のマンガのような事態ですよ。
上のリンクでは、そんな悲劇ができるだけ起きないように聴きやすい曲をまとめてみました。あと、本サイトでは、そんなジェームス・ブラウンの数々のエピソードをもとにしたマンガ「ファンキー社長」を掲載しています。
よかったら御覧ください。